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企業で働く「人」をwebサイトに載せるメリットとデメリット

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企業で働く「人」をwebサイトに載せるメリットとデメリット

2021.08.07.

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企業さまのコーポレートサイトの制作やサイトリニューアルのご依頼をいただくと、打ち合わせのときに「会社で働いている人をwebサイトに載せたい」ということをおっしゃられるクライアントさまも多くなりました。

企業として他と差別化できる部分はどこかを考えたときに、「人」の部分やその人たちが築き上げる関係や文化は100%オリジナルで、どこにも真似はできません。ボクが前職にいた頃に制作した当時勤めていた企業のコーポレートサイトも「人」を見せるという考えから制作したwebサイトです。

ボクとしては、コーポレートサイトに「人」を載せること自体は賛成です。ただ、メリットとデメリットは存在します。なので今回のブログでは、「企業で働く人をwebサイトに載せるときのメリット・デメリット」を自分なりに書いてみたいと思います。

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このブログの目次

メリット1. 身近に感じてもらえる

まずはメリットから挙げてみます。
一番のメリットは、webサイトに訪れた方々に身近に感じてもらえることではないかと思います。

webページに載っている人物の写真がモデルやイメージ写真ではなく、実際にその会社で働いているスタッフだと一気にリアリティが増し、「この会社にはこういう人が働いているんだな」ということが見る人に伝わります。

働いている人がわかると、その会社で自分がどういう風に働いているのかも想像できるようになります。なので発信する内容によっては「この会社で働いてみたい!」と思ってもらえることもでき、人材採用に貢献することもあります。

メリット2. 共感を得やすい

先ほどのメリットでも書きましたが、人を載せるとリアリティが出るので発信する情報がより伝わりやすくなります。

会社で日々行なっている事業に対する思いや会社全体で掲げているミッション、そのミッションを達成するために大事にしていること・・。それらが見る人にリアルに伝わり、共感してもらいやすくなります。

共感を得ることができると、その会社や人のファンになってもらえたりします。

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ファンづくり施策・・当時よくやってました。

他にもコーポレートサイトによくある例としては「代表挨拶」ページなんかがいい例ですね。代表取締役が自身の写真とともに思いを語るページは、共感を得られるだけでなく会社としての信頼度向上にもつながります。

メリット3. コミュニケーションが生まれやすい

コーポレートサイトは一般の方が訪問するというよりは、既存の取引先のお客さまであったり、新規の取引先のお客さまの訪問比率がかなり高いwebサイトです。なので商談の際、サイトを見てくださったお客さまから「○○さんですよね?サイト見ました」と声をかけてもらえることもよくあります。

実際にボクも前職では素顔を出してコーポレートサイト内でブログを書いていたので、面識のない取引先さまから「ブロキさんですよね?ブログいつも読ませてもらってます!」と声をかけてもらっていました。

ボクは自分から積極的に話しかけるほうではないので(デザイナーにありがちな性格)、先方さまから声をかけてもらると自然とそこからコミュニケーションにつながっていました。そういう面では顔出ししてwebサイトに出ておいてよかったなと思えましたね。

デメリット1. 退職時の対応に追われる

人を載せるwebサイトにしたとき、一番のデメリットはこちらでしょう。

例えばスタッフインタビューに出てもらったスタッフが退職した場合、本人の了承がない限りそのスタッフのインタビュー記事を非公開にしなければいけませんし、そのまま公開し続ける場合にも「このスタッフは○○年○月に退職しました」という注意書きを追記する必要が出てきます。

さらに非公開にした場合、そこに空白が出来てしまうわけですから、その空白をどうするか?新しいスタッフのインタビューを載せるのか?そのコンテンツはいつまでにできそうか?などの対応に迫られることになります。これが意外と大変です。

人の入れ替わりが激しい会社の場合、どの人をサイトに載せるのかの選別はしっかりしたほうがいいと思います。

デメリット2. 人間関係がデリケートになる可能性がある

これもボク自身が経験したデメリットですが・・
人によっては絶対にネット上に自分の写真を載せたくない!という人もいます。

人前にあまり出たくない、恥ずかしい、個人情報を出したくない、この会社で働いていることを他の人に知られたくないなどなど・・その理由もさまざまです。

そういった場合は出たくない人の気持ちを絶対に尊重しましょう。
会社の方針だからといって強制的にサイト上に掲載するなんてことはもってのほかです。会社で働いている人が全員同じ方向に向いていること自体が稀で、基本的には仕事の捉え方も会社にいる意味も理由も人それぞれです。

決して無理強いせず、個人の気持ちを最優先することを心がけましょう。でないと、それが負担になって退職してしまう、なんてことも・・。

デメリット3. 内製できる体制を維持し続ける必要がある

会社の人を載せるということは、会社のリアルを伝えるということ。

前述しましたが載せた人の退職、部署移動、会社の事業内容変更・・リアルな情報は意外と頻繁に変わります。変更されればその幾度、webサイトの情報も更新し続けなければいけません。仮にwebサイトの更新を外部のデザイン制作会社に任せていた場合、ケースやボリュームによってはサイトの更新にかなりのタイムラグが発生してしまうこともありえます。

そうならないためにも自社にwebサイトをすぐに更新・修正できる体制を整えておくことも重要です。webサイトという媒体は最新の情報をリアルタイムに変更できるところが長所です。

webページ制作やwebサイト全体に詳しいスタッフが社内にいることがベストですが、ページの文言修正や画像の差し替えくらいはすぐに対応できるスタッフがいる環境をつくっておくことも、「人を見せるwebサイト」では大切なことです。

なぜ人を載せるのか?の目的をまずははじめに考える

ここまでwebサイトに人を載せるメリットとデメリットを書いてきました。

人を載せるとリアリティを伝えられる分、webサイトの更新頻度も上がるということを覚えておくといいと思います。そして人を見せることでwebサイトを訪れてくれた人に何を伝えたいのか?どうしてほしいのか?をまずは考えて、webサイトを設計していく・・。

その軸をまずは立てて「人」を見せていくとより独自性があり、より伝わる、知ってもらえるユニークなwebサイトになるはずです。

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無理のない範囲で更新できるように、最初の設計が大事です!
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はじめましてBUROKIです。

ベンチャー企業にて11年間webやグラフィックデザインとブランディング経験を経て、2019年5月よりフリーランスデザイナーになりました。完全独学でフリーランスになった異色の経歴の持ち主だと思います(笑)

制作実績やインハウスデザイナーのことなど日々更新しています。デザイン制作のご依頼やお問い合わせなども受け付けてますので、なんでもお気軽にご相談ください。

ベンチャー企業でマスターデザイナーとして働いた後、フリーランスになりました。制作実績やインハウスデザイナーのことなど日々更新しています。制作のご依頼なども受け付けてますので、なんでもお気軽にご相談ください。

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