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「知ってくれている」人を増やす。共感してもらうことの大切さ

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「知ってくれている」人を増やす。共感してもらうことの大切さ

2020.07.18.

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個人活動は2012年から、フリーランスになって約1年・・
これだけ長くデザイナーやってると、いろんな人からデザインの制作に関する問い合わせやご依頼をいただきます。

コンタクトをとってくださる人たちはこのwebサイト経由であったりBUROKI designのinstagramを中心としたSNSであったりするのですが、ほとんどの人がまったく面識がなかったりします。

それ自体は本当にありがたいことなのですが、面識のない人たちから制作の問い合わせをいただいた中で、実際にデザインのお仕事につながったのは本当にひと握りです。開業から現在まででも2割に満たないくらいのかなり少ない比率です。

なぜひと握りしか仕事につながらなかったのか?それはボクのことを知らない・お会いしたことのない人たちだからです。もっと言うと「ボクのことを知らず、自分がつくりたいものをつくってくれる人を探している」人たちだからです。そこにはもちろんボクのことや、ボクのデザインに対する思いや考え方に対しての「共感」というものも存在しません・・。

今回のブログでは、自分のことを知ってもらうことがいかに大事かを書いてみたいと思います。

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駆け出しデザイナー、フリーランス必見です!

「知らない人」からの問い合わせ内容

ボクの経験上の話になりますが、面識のない人たちからの問い合わせ内容の中で一番多いのが「デザインにかかる制作費用」です。はじめからお金の話になります。

自分がつくりたいものをつくってくれる人を探しているわけですから、ほとんどの場合が自分本位です。全然悪いことではないですが、当然デザイン費用も安ければ安いほどいいというわけですね。

自分本位の場合、人は必ず比較をする

前職でECサイトを運営していた経験からいうと、人がモノをECで購入する時、ほとんどの人が比較をします。比較対象となる項目はいくつかあって、

  • 価格
  • 納期
  • 在庫状況
  • スペック
  • デザイン

などが多いです。

なぜ比較をするかというと「モノ目線」だからで、「モノ」を買うときの購買心理として「このモノは自分に何をしてくれるんだろう」という考えがまずあって、その考えによって「もっと○○してくれるモノはないだろうか」を生み出し、比較検討をするようです。

こういうことがなるべく起こらないようにするためにも、まず自分のことを知ってもらい、共感を生む必要があると思っています。

共感がないとどうなるか

共感がない状態ではどうしても自分本位のまま依頼をすることになり、先ほどのECサイトでの購買のように他のデザイナーさんや制作会社と比較をします。

デザイン、スキル、納期、価格・・。
いわば「モノ」ですよね。デザイナーに制作をお願いするときに比較する「モノ」の要素は複数あります。比較して比較して、自分の条件に合う人を選ぶ・・。デザイン制作の場合でも「共感」という要素がないとこういったことが当たり前に起こります。

自分本位な部分は変わらないので(何度も言いますが悪いことでは全くないです)、その結果どういうことが起こるかというと、名乗ることもせず問い合わせするだけして、自分の知りたいことを聞くだけ聞いて、返信をしてくださらない。これは完全に相手を「モノ」と捉えていて「ヒト」だと思っていないからなんですよね・・。

例えば自分の友人や知人に何かを依頼したとして、そのまま返信をせずに放置したりしますか?社会に出ている人なら普通はしないと思います。この場合、「モノ」としてではなく「ヒト」として見ているからなんですよね。

これからのフリーランスは、デザイン作品やスキル、費用といった「モノ」の要素ではなく、「ヒト」として、自分のことをいかに知ってもらうか、思いや考えに共感してもらえるかが重要になるとボク自身は思っています。

採用活動にも同じことがいえる

共感の大切さは、購買だけでなく人材の採用活動にも同じことがいえます。

前職でインハウスデザイナーをしていたころ、デザインチームのキャプテンとして新しいデザイナーの採用活動を何度もしていました。応募してもらうために自社のコーポーレートサイト内に採用サイトをつくって、そのサイトでもデザイナーを募集したり、会社のSNSに投稿したり、有料にはなりますが大手求人サイトに募集を載せたりしました。

すると何人かの方々が応募があるのですが、自社のwebサイトから応募してくれる人と、求人サイトから応募してくれる人では、決定的に違うところがあることに気づきました。

それは前者のほうが会社のことを知ってくれている、会社のミッションやビジョンに共感してくれているというところです。応募する際に送られてくるメールに記載されている応募動機の文章の質が全然違うんですよね。前者は会社でやっていることがすごく書かれているのに対し、後者は募集している仕事に関しての文章しか基本的に書かれていなかったんです。

自社サイトと求人サイト、それぞれの応募経路

そもそもなぜこういうことが起こるか?
その答えもやはり同じで、自社サイトから応募してくる人は会社のことを知ってくださっていて、求人サイトからの応募は求人サイトにアクセスをしていろんな会社を探して比較して応募しているので、その会社のことをあまり知らないケースが多いんです。

知ってもらえていないと職種やスキル、給与、休日、職場の場所といった完全に自分目線の「モノ」で比較する以外の判断基準を持てないということなんですね。

結局のところ、「ヒト」とのつながりに勝るものはない

フリーランスになってから現在まで、ボクに制作の依頼をしてくださり、実際に一緒にお仕事をさせていただいている人たちの大半は「ボクのことを知ってくれている人たち」です。

それは元同僚であったり長く付き合いをさせてもらっているクライアントさまであったり、前職からの紹介であったり・・つながりですね。人のつながりからの依頼が仕事につながる可能性がやっぱり高いです。

面識のない人にどれだけ共感してもらえるか

もちろんinstagramからボクの作品を見てくださって、webサイトに移動し、このブログたちを見てくださってボクの「デザインに対する思い」や「どんな人なのか」を見て、共感してくださってから依頼してくださる方々もおられます。

ですが、そんな人たちは今のところ本当に少ないです。少しずつ増えてはきていますが、知らない人に共感してもらいたいという考えからブログの発信をしている部分もあるので、まだまだ足りていないということなのでしょう。

フリーランスデザイナーや起業してやり続けるならば、継続してお仕事をいただき続けなければいけません。そのためには何が必要か?「モノ」の競争から抜け出すためにも、自分なりの考えや思いをしっかり発信することが大切だと思っています。

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共感してもらえる発信・・ボクもまだまだ課題です。
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はじめましてBUROKIです。

ベンチャー企業にて11年間webやグラフィックデザインとブランディング経験を経て、2019年5月よりフリーランスデザイナーになりました。完全独学でフリーランスになった異色の経歴の持ち主だと思います(笑)

制作実績やインハウスデザイナーのことなど日々更新しています。デザイン制作のご依頼やお問い合わせなども受け付けてますので、なんでもお気軽にご相談ください。

ベンチャー企業でマスターデザイナーとして働いた後、フリーランスになりました。制作実績やインハウスデザイナーのことなど日々更新しています。制作のご依頼なども受け付けてますので、なんでもお気軽にご相談ください。

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