「デザインをお願いできる人が周りにいなくてどうしたらいいのかわからない」「制作会社に依頼したけど料金が高いだけで納得のいく出来にならなかった」「依頼したあと、どう進めたらいいのかわからずコミュニケーションがちゃんととれなかった」・・
そういったお話を最近よく伺います。ボクはインハウスデザイナーとして一般企業で11年働いてきた経験があり、デザインをお願いする人の気持ちを理解しています。デザイナーだけがいる環境ではなく、いろんな人たちがいろんな仕事をしていた環境に身を置いてきたボクだからこそデザインで困っている人たちの力になれると思っています。
BUROKI designがつくるwebサイトの特徴
パソコンとスマートフォンではモニターの大きさにかなりの差があるので、両方のモニターでwebサイトをきちんと表示させるにはひとつのサイトで2種類のデザインが必要になります。そしてこれが出来ていないwebサイトがすごく多いです。
各モニターに適したデザインで、訪問する人に余計なストレスを与えないwebサイトを「ちゃんと」制作します。
「デザインをお願いします」「できました」この1ターンのやりとりはすごくシンプルなようで意思疎通ができていない場合も多いです。
デザインの進捗を共有しながら進めると、それまでは気づかなかった部分や実際に形を目にすることで浮かんでくるアイデアなど必ず出てきます。そこから出てくる意見を汲み取り、コミュニケーションをとることでより良いデザインにすることが可能になります。
「この画像、どこかで見たことある」とwebサイトを見ていて思ったことはないですか?
今はアイコンや画像などの素材を無料で配布・商用利用できる親切なサイトはたくさんあります。しかし、無料で利用できるということは「他の誰かも使っている」ということ。あなたの事業の信用度やブランド価値を上げるにはオリジナルにこしたことはありません。ボクは使用する素材は基本的にすべて自作しています(予算状況次第ですが)。あなただけのwebサイトを、100%あなただけのデザインで制作します。
webサイト制作の流れ
1.
まずは打ち合わせしてコミュニケーションをとりながらwebサイトの最終的なゴール(落としどころ)を決めます。
2.
どのようなwebサイトにしたいか、参考になるwebデザインやページ構造の画像などのイメージを共有します。
3.
使いたい写真をご共有いただきます。写真が用意できない場合は、有料の写真サービスを利用するか、撮影の対応が可能です。(撮影費用別途いただきます)
4.
webサイト制作を開始します。
5.
制作状況の進捗を報告・確認しながらコミュニケーションをとりつつ進めます。
6.
webサイト完成・最終チェック後、インターネットにwebサイトを公開し、納品完了とさせていただきます。
webデザインの制作実績紹介
website
インターネット大手であるGMOの系列会社GMOクラウドさんのクラウド活用支援マネージドサービスです。ITサービスらしさを出しながらも人によるマネジメントサービスであるということをデザインで伝えることを意識して制作しました。
LP
ネーミングからロゴ、パッケージ、フライヤーなどすべてのデザインを手がけたオリジナル溶接機のLPデザイン。ヴィンテージテイストでプロダクトを開発していたのでそのイメージを損なわないように気をつけて制作し、カラーバリエーション豊富な特徴も押し出すデザインにしました。
website
2018年年末にオープンした新宿・高田馬場にある女性専用のピラティススタジオです。カフェのようなおしゃれ空間でしなやかな身体づくりを体験できるスタジオです。オーナーさまの希望の汲み取り、写真の雰囲気を損なわないようにデザインしました。
website
DIYショップ兼ブランドサイトとして2014年から公開、運営、リニューアルを繰り返して現在に至ります。DIYの主役はあくまでDIYされたものやお部屋、空間であるという思いから引き立てるようなデザインを意識して制作していました。公開時には複数の有名webデザインギャラリーサイトにも掲載されました。
website
親子撮影に特化したカメラマンmano camera.のwebサイトです。カメラマンのwebサイトなので、作品である写真たちをどう見せるかを考えて、かつ女性カメラマンなので女性らしさ、でもキュートな雰囲気ではなく多少雰囲気を感じるような・・そんな繊細な空間をイメージして制作していきました。
LP
2017年に制作した「匠力(たくみぢから)」のランディングページです。歴史あるメーカーの思いやビスの強み・特徴をクオリティの高いwebページデザインに落とし込むことで売上だけでなく、ブランドとしての認知向上にも貢献しました。
LP
DIYの強い味方「LABRICO(ラブリコ)」のランディングページです。アイテムの特徴を世界観を損なわずしっかり丁寧に見せることでメーカーさまも商談の際には自社サイトではなくこのLPを先方に見せるくらいの出来に仕上がりました。公開してしばらくの間は高いCV数を記録しました。
LP
ノコギリの販売ページとしては前例のないデザインでランディングページを制作。その結果「SHARK SAW(シャークソー)」というブランド価値を上げることに成功し、販売本数も上がり、製造メーカーさまもすごく喜んでくださいました。
webサイト制作にかかる費用
一括でのお支払いだけでなく、分割でのお支払いも可能です。また、webサイトは公開してからが重要。定期的な更新や運用、保守作業を行うことでサイトを常にリフレッシュな状態にし、googleなどの検索エンジンに「生きているホームページ」であると認識してもらうことがとても大切です。
制作料金とは別になりますが、月額での更新作業も受け付けております。
打ち合わせしてゴール(落としどころ)を決めます。
どのようなサイトにしたいかイメージを共有します。
使いたい写真をご共有いただきます。
制作を開始します。
進捗確認をしながらコミュニケーションをとりつつ進めます。
最終チェック後、インターネットにサイトを公開します。
デザインのご依頼や予算のご相談、お問い合わせなどお気軽にお問い合わせください。
また、書いてほしいブログのリクエストやファンレター(笑)もお待ちしております。